3Dレーザースキャナー搭載UAV測量 実績③
2019年11月28日

 

某市教育委員会から、某箇所【古墳群】の修復測量調査設計のご依頼があり、対応しております。

 

 

昨年の豪雨災害で、古墳群が存在する急傾斜地にも山崩れが発生しました。
そのまま放置すると古墳群に損傷が生じる懸念があり、二次的な崩壊を防ぐ対策が生じています。

 

3Dレーザースキャナー搭載UAV測量の出番でもありますが、あわせて3次元的な設計も必要です。

今回の対象となる古墳群は1500年以上前に造られたと推測されています。

 

 

21世紀の技術での復活が期待されており、当社職員もワクワクしながら対応しています。

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